古代より、
神様は恵み、豊穣をもたらす存在でもありますが、
半面、天変地異等、災いをもたらす存在とも思われてきました。
特に、災いをもたらす存在としての神様は、「鬼」とも称され、畏れられてきました。
神様の一面でもあるからこそ、鬼は強く、その強さから、邪気を払うともされ、鬼瓦が作られた由縁ともなりました。
さあ、お待たせしました。
霊界通信の出雲のお話です(笑)
出雲の大国主命は、ヒーリング能力(因幡の白うさぎの話)がある半面、
出雲の国譲り後、崇神天皇や垂仁天皇の時代に、祟って障りを起こしたことは非常に有名なお話です。
ここにも神様の存在が、恵み、豊穣の神と、祟る神(鬼)があらわされています。
さて。
出雲大社の本殿ですが、
大国主命は、西を向いて鎮座しています。
本来、神様の向きは、南大吉、東吉なのにも関わらず、です。
霊界通信によると、
【出雲大社の大国主命が、ヒーリング能力者として、西国からの病を払い、癒すために、西に向いて鎮座している】
とのことでした。
霊界通信によると、それが、出雲大社の本殿が建立された数ある理由の内の一つらしいです。
そして、極論、それしか機能していないとも、、、、
本来のご神体の八雲山ふもとに鎮座する神社は、
素鷲社。
さあ、皆様。
【ソガ】という音。
これは、【スガ】という音と同じとされています。
だからこそ、
スサノオノミコトのお社は他に、
【須我神社】等もあるわけで、、、、
【スガ、ソガ】の音に対する漢字は、
須賀、須我、素我、
そして、【蘇我】!!
実は蘇我氏は、出雲と深い繋がりがあると、霊界通信で教えていただきました。
霊界通信の信憑性は当たって60/100です。
盲信なさらぬようにお願いいたします。
出雲のお話はまだ続きます。
お楽しみに。