2月4日に二十四節気として立春(りっしゅん)となり、
2月9日から七十二候として黄鶯睍かん【「かん」の漢字が変換不能でした】(おうこうけんかん/うぐいすなく)となり、
そして、本日2月11日は建国記念日です。
戦後、日本では、1948年にGHQの意向で、建国記念日が無い期間がありましたが、
1966年に「建国記念の日」として改めて制定されました。
もともと、2月11日を建国記念の日に制定した理由は、日本書紀曰く、
神武天皇が天皇として即位した日だからとされています。
この神武天皇は、第10代天皇の崇神天皇と同一人物という説が有力ですが、
諸説混淆、なかなか明確には判明しておりません。
これに、霊界通信(信憑性はマックス60%)を加えると、少し深みのある内容となります。
日本史研究の見解からも、様々な霊界通信の見解からも、
神武天皇は、神道の祭祀を司るトップの存在。
所謂、「神武天皇は霊能力者だった」可能性が高いということです。
神様への祈りは神武天皇が行い、
政治は当時の政治家が行っていた、らしいのです。
スピリチュアリズムでは、古来より、
神主、巫女、僧侶、尼僧、神父、牧師、修道士、修道女等、
祈りを捧げる方々は、
皆、霊能力者だったといわれています。
霊能力者だったからこそ、
神への祈りが伝わりやすく、
お亡くなりになった霊魂への祈りも伝わりやすいわけです。