つぶやき

聖徳太子

飛鳥時代に生きていたとされる、聖徳太子。(574年2月7日-622年4月8日)

6世紀に仏教が日本に伝来し、
聖徳太子も皇族でありながら、仏教徒だったとされています。

そして、この、聖徳太子の誉れ高き人格、知能、政治手腕等は、枚挙に暇がありません。
特に日本書紀には、聖徳太子を霊能力者とする記載もあります。

そして、聖徳太子が行動を共にしていたのが、
蘇我馬子です。

さて、「蘇我」ですよ、皆様。

当時の戦に勝った権力者が編纂した、
古事記、日本書紀ですが、
客観的に読み解くと、矛盾が見えてきます。

素晴らしいと誉れ高き聖徳太子が、
後に、悪人の様に書かれる蘇我氏と、
行動を共にしているのです。

特に、聖徳太子は、当時「聖」と見なされていた方です。
「聖」とは、完璧な人間、完全なる存在、神様と同等、神様そのもの、を指します。

その、聖たる方が、悪人と行動を共にするでしょうか?

この辺から、私の聖徳太子への「はてな?」が始まり、
霊界の高級霊に、根掘り葉掘り伺う流れになりました。

(今日も私は無症状です/頭痛は治りました!/ブログ更新遅れてごめんなさい)