素鷲社の後側は、
八雲山の岩肌がむき出しになっており、
この岩肌を八雲山の御神体そのもの(ひもろぎ/一番霊的な力が強い)、と仰る方も多いですね。
私の霊的調査では違います。
もちろん、八雲山の一部ですから霊的なパワーがある程度放出されていました。
しかし、霊界に聞いたら、
「ここよりももっと強いひもろぎが、八雲山頂上付近にある」
と高級霊の方々が仰いましたし、
学問的にも
本来、神奈備の磐座は頂上付近の陽のあたるところに作られます。
神奈備においては、
簡単に人間が足を踏み入れられる所に、
磐座は作られません。
写真は、素鷲社後側の、
八雲山岩肌です。