スピリチュアリズム(霊的浄化の為の思想)、
古神道、密教、ヨガ。
全ての内容に繋がりがあることは、
先にも述べました。
先人がゼロから気づき、目覚め、悟られ、その内容を書物や口伝で遺してくださったからこそ、
現代の私達の学びが豊かとなります。
全ての存在が、神様目標に学び続けるので、
何を学ぶか、その数は無限ですが、
敢えて例えると、
100学ぶとして、先人がゼロから「3」までの学び内容を書物や口伝で遺してくださると、我々は情報として「3」から学ぶ事ができます。
本当にありがたいお話しです。
さて。
今年に入り、コロナウイルス禍によって、
基礎疾患のある私は、過去のブログにも書きましたが、私自身が死ぬことを非常にリアルに想定し、準備をしました。
私が突然死んでも、
カウンセリング予約をなされているご相談者様が困らないように。
頑張って霊的真実を学ばれている生徒様が困らないように。
私が突然死んでも、
当たり前ですが、ご返金ができて、
学びたい方は学べるところまで学ぶことができますように。
当たり前ですが、準備をしました。
そして、最近思うのが、
ビギナーズクラスや、上級クラスは、
先人の教えも盛り込んだ内容となっておりますが、
特訓クラスは、
私自身の経験値から体系化した学問として作り上げた部分が30%。
先人の教えが10%。
残りの60%は、私としては現場において常に臨戦態勢で、
霊能力を使い続け、霊能力を駆使し続け、
常に霊界に尋ねながら、その場その場で霊的調査結果を語り続けています。
だからこそ最近思うのが、
ビギナーズクラス、上級クラスは、
過去に撮影し、DVDにしたので、
大体のところは私が死んでも、
これらの内容は後世の方々が学ぶことができる。
しかしながら、特訓クラスの内容は、
現場でのタイムリーな霊界からの教えが多く、
非常に濃く、目から鱗の内容ばかりで、
毎回大きな気づきと感動をいただける内容なのに、
後世に遺さなくても良いのかしら、、、、
という部分なのです。
特訓クラスの現場にいる私の正直な感想は、
毎回毎回、私こそ、
「霊界からの教えに気づかされた」
なので、私の力でやり尽くした感覚はありません。
だからこそ、私自身の経験値から来る、私の努力によって出した結果、という感覚がまるで無く、
霊界ってすごい!
と、いつも思わされております。
そういった、珠玉の内容である、特訓クラスの内容を、、、、
私の死後、、、どのように後世方々の為に遺すことができるのか、、。
悩みどころです。
(今日も私は無症状です)