今、コロナウイルス対策で、
三密、
密閉、密集、密接
を避けるように提言されています。
養成講座の特訓クラスでは、
何の対策もしなければ、この三密が全て揃います。
なので、弊社での対策は、
密閉→窓を全開にし、窓に向け複数台の扇風機をまわす、
加えて、空気清浄機を完備したので避けられます。
密集→1クラス、4人~9人ですが、
1クラスを2つに分けて行う、で、避けられます。
密接→体調が万全か事前確認、
マスク着用厳守(無い方には事前に郵便でご送付します)、
アルコール除菌剤を完備して手、洋服等滅菌後入室、
天井からビニールクロスをかけエリア分けをする、
生徒様分のマスク用除菌シート、花粉症用メガネ、
フェイスシールドを準備できているので、多少は避けられる
と、上記準備しています。
これで、密が一つあるか無いかです。
しかし、
セミナー会場までの往復の交通機関での感染の危険性が消えない限り、
特訓クラスの再開は難しいと考えています
そこで、特訓クラスの生徒様達からちらほらと、
ビデオ通話等によるリモートワークで、
講義や精神統一ができないか?
と、お問い合わせをいただいてます。
特訓クラスの生徒様達、、、これ、できないんです。
一番目の理由は、
リモートワーク中では、
生徒様が精神統一や巫女型霊媒中、
深すぎるトランスにはいり過ぎた時、
「審神者が、巫女の肉体の背中側の丹田をたたいて、霊界にお願いして巫女を助けていただく」
上記ができません。
ビギナーズクラスや、上級クラスの方々の精神統一中に具合が悪くなった時であれば、
遠隔でも除霊は可能です。
まだまだ勉強が深まってはいない段階なので、
遠隔でも助けられます。
しかし、特訓クラスに進んだ方々は、
学びが深まっており、
精神統一も深く行うことが可能になられ、
実は、霊的訓練のかなり高いレベルまで到達なされています。
だからこそ、特訓クラスの方々は、
精神統一中に、
油断すれば大変危険な状態になります。
安全に学ぶには、
巫女型霊媒と同じ場所に審神者がいる事が必須条件です。
二つ目の理由は、
セキュリティです。
リモートワークということは、
講義内容を一度ネットにのせてから生徒様へ流す形になるので、
セキュリティが万全じゃないと、
守秘義務誓約上、できません。
実際、今、世の中に出回っているリモートワーク用の製品は、
ここ数年で世に登場しているものばかりで、
セキュリティが脆弱の可能性が高い様です。
LINEでさえも、未だに乗っ取りがあります。
「大丈夫だろう」ではリモートワークはできないのです。
そこで、弊社としての特訓クラスは、
①感染の第2波までは休講
②感染の第3波の様子で再開か否か判断
上記で考えています。
(今日も私は無症状です)