お知らせ

これからについて

【スピリチュアルカウンセラー、霊能力者は所詮、人間です。霊界通信を100%正しく受信しているとは限りません。当たっていても、せいぜい60%にすぎません。当たっていない40%の可能性の中で、「あなたのオーラは赤いです。」とお伝えする事もあるのです。

スピリチュアルカウンセラーや霊能力者は、霊界通信をキャッチしてお伝えする単に通訳であり、霊界の法則に則った生き方をお知らせする役割を担っている、ただそれだけです。
更に、その信憑性は60%にすぎません。
 
どうか、私を含め、スピリチュアルカウンセラーのお伝えする事を「盲信」せず、参考意見にとどめて下さい。皆様の「理性の目、現実の目」で、ふるいにかけ、ご自身で考え、判断してください。
 
守護霊からのメッセージを受ける事自体、単に「きっかけ」にすぎません。メッセージを受けた上で、それらをどのように受け止め、どのように考え、どように結論を出していくか。それらは全てあなた次第、あなた自身の責任なのです。スピリチュアルカウンセリングの場は、自分で自分を見つめ直す場です。占いのように、当たりはずれを追求する場ではありません。
 
ですから、当ヒーリング研究室としましても、物理的に幸福になる為だけに、物理的に成功する為だけに、人生を簡単に、楽に生きる為だけに、未来を安易に予測し、また、その結果を保証する事はできませんので、ご了承ください。
 
人生は「自己責任」なのです。(抜粋)】

上記の内容は、
当ホームページの「これからのスピリチュアリズム」、
当研究室のカウンセリングルームのテーブル上にも確認のために掲示、
そして、昨年の12月からの新システム導入からは、案内文にも添付し、
ご相談の冒頭に確認、
そして、ご相談の最中にも、お伝えしております。

しかし、私から「盲信してはいけない」とお伝えしても、
ご相談者のお立場からすると、霊の世界を知覚できる人から言われると盲信してしまう、
特に辛い時、苦しい時は尚更に、藁をもつかむ思いだからこそ、盲信してしまう。
だからこそ、60%にすぎない信憑性の中での内容でも、大きな影響力が出てしまう可能性があるという内容の、貴重なるご意見をいただきました。

どうしたら良いのか・・・。
どうしたら、更なる盲信をくい止められるのでしょうか・・・。

この件に関しましては、更に熟考し、
考えがまとまり次第、この新着情報内にて発表させていただきます。

そして、だからこそ、カウンセリングの中で私が使用している言葉や表現に関しましても、細心の注意が必要であると、痛感いたしました。

例えば、第三者を指し示す言葉として、

あの人
この人
この子

彼女  など

私自身は一切の他意無く使用してきた言葉でも、人によってはそうとは受け取ることの出来ない可能性のある言葉や表現。

上記の様な言葉を二度と使わず、表現方法にも細心の注意を払い、今後とも誠心誠意、カウンセリングをさせていただきたく存じます。